2014年11月12日
向いている仕事・好きな仕事
「仕事を心から楽しめない人は、その仕事は向いてない」
そう指摘され、果たして今の仕事は?と考える。
楽しんでる部分と諦めてやってる部分がある。
「楽しくなければ仕事じゃない」と思う反面、
「楽しいばかりが仕事じゃない」
「仕事だから、我慢して頑張らないといけない時もある」と思ったり・・・
「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」で有名な映画解説者:淀川長治さんは、
「楽しいから今の仕事がやっていける」
「人間が生きるということはどういうことか?といつも考える。
すると死ぬことだということに帰着する。
死ぬとわかれば、今日この一日を十分に生きねば損だと思う」
「これをやっていれば幸せということ、誰でも一つあります。
それを探しなさい。それを見つけて仕事にしたら、きっと幸福ですよ」
TVで拝見する限り、確かに淀長さんはいつも楽しそうに仕事をこなしていた。
その裏にはどんなに酷い作品やB級映画でも決して悪口を言わず、
いい箇所・ちょっと他と違う部分を見つけて褒めるようにしていたという。
「私はいまだかつて嫌いな人に会ったことがない」
そう言い切る淀長さんのこんな言葉にも、
見えない処で彼なりに努力をし、仕事の魅力を発見していた足跡が感じられる。
物の見方にはいろんな方向がある事を知れば、人生は奥深い。
そう指摘され、果たして今の仕事は?と考える。
楽しんでる部分と諦めてやってる部分がある。
「楽しくなければ仕事じゃない」と思う反面、
「楽しいばかりが仕事じゃない」
「仕事だから、我慢して頑張らないといけない時もある」と思ったり・・・
「サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ」で有名な映画解説者:淀川長治さんは、
「楽しいから今の仕事がやっていける」
「人間が生きるということはどういうことか?といつも考える。
すると死ぬことだということに帰着する。
死ぬとわかれば、今日この一日を十分に生きねば損だと思う」
「これをやっていれば幸せということ、誰でも一つあります。
それを探しなさい。それを見つけて仕事にしたら、きっと幸福ですよ」
TVで拝見する限り、確かに淀長さんはいつも楽しそうに仕事をこなしていた。
その裏にはどんなに酷い作品やB級映画でも決して悪口を言わず、
いい箇所・ちょっと他と違う部分を見つけて褒めるようにしていたという。
「私はいまだかつて嫌いな人に会ったことがない」
そう言い切る淀長さんのこんな言葉にも、
見えない処で彼なりに努力をし、仕事の魅力を発見していた足跡が感じられる。
物の見方にはいろんな方向がある事を知れば、人生は奥深い。