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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2014年01月31日

赤ちゃんも感動の歌声

「ママの歌は最高だ!」と言ってるように涙する赤ちゃん。



◎歌に感動?の赤ちゃん


赤ちゃんも赤ちゃんなりに、
きっと涙腺に触れる感動を味わってるんだね。
それにしても、コロコロ泣き笑いする赤ちゃんが可愛すぎる。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 10:15拡がる世界

2014年01月30日

男の価値は〈第三の場所〉?

常々思っていることだが、仕事と家の往復だけでは何か息苦しく感じる。

たまに会社帰りに映画みたり、喫茶店でゆったりと珈琲飲んだり、
図書館寄って情報集めたり、飲み屋で友人と語り合ったり・・・
そんな誰にも束縛されない自由空間が、
人間としてのふくらみや人格を形成するのではないか?

「職場と自宅以外の第三の場所・・・持っていますか?」
こんなタイトルに惹かれて読んだネット記事。

◎新しい「飲み場」を提案するサントリー
http://www.j-cast.com/kaisha/2014/01/17194314.html

サントリーが、女性スタッフの募集方法・お酒の作り方・マナー教育のノウハウ等を提供。
オーナーには、この業態に取り組んでもらうサポートをするらしい。

カウンターの中に女性がいて、
行き届いたサービスと落ち着いたBAR空間でマイボトルのウイスキーを楽しむ。
これって昔からやってるスナック通いのこと?
ボトルキープって、今ではそんなに珍しいことなのかな?


 ▲お気に入りの女性が居ると居ないじゃ大違い

最近よくいく居酒屋やカラオケ店等は気軽に寄れるけど、
確かにキープなんかしなくてもいいしなぁ。

定年前の現役時代には、お店にボトルキープをして飲むのが普通だった。
多い時は7軒位の店にキープしてた時代もあった。
最近は呑んだり食べたりする場所も、ある程度決まっている。
会社や団体で飲んだ後、特別な仲間やひとりで流れ込んでいたスナック。
〈男の隠れ家〉とか〈飲み会の終着駅〉の気分で、よく通っていた。
今でも回数は減ったが、同じことをやってますが・・・


 ▲キープされてるボトルの数でお店の景気が解った

職場と自宅以外の〈第三の場所〉、
そこに行けばリラックスでき、同僚や取引先と落ち着いた話もでき、
一人で行っても温かく迎えてくれる空間。
温かくなくても落ち着ける、自分らしくなれる空間。

こんなことして意外とストレス発散や、
いろんな人との親交、今でいう異業種交流なんぞをやってたんだね。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 15:59人生いろいろ

2014年01月29日

〈幸福〉についてのあれこれ

誰れもが求めてやまない、〈幸福〉についての先人達の言葉。

幸福になりたいのなら、人を喜ばすことを勉強したまえ」 ~M・プリオール~
   ※笑顔は伝染するからね♪

他人を幸福にするのは、香水を振り掛けるようなものだ。
 振り掛ける時、自分にも数滴掛かる
」 ~ユダヤの格言~
   ※まず自分が幸せを感じないことには、人も幸せにできない


 ▲香りには屈することが多い

砂漠が美しいのは、何処かに井戸を隠してるからなんだ」 ~サン・ペグジュペリ~
   ※何が〈幸福〉なのか?は、本人にしかわからない

人は、自分が幸福であることを知らないから不幸なのだ」 ~ドフトエフスキー~
   ※失くして初めて、ことの本質を知る。足るを知ること。

世の中には、幸福も不幸もない。
 ただ考え方で、どうにでもなるのだ
」 ~シェークスピア~
   ※人生は気の持ちよう・心は思いようで、どうにでも感じられる。
 
楽しい顔で食べれば、皿一つでも宴会だ」 ~プルデンチオス~
   ※たくさんの料理より、好きな一品!食事は楽しいに限る♪

〈笑顔〉が〈幸福〉を連れて来ることだってある。
笑って過ごせる毎日が送れれば、それが一番の〈幸福〉。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 11:03震える言葉

2014年01月28日

今日~もいい天気~♪サザエさんか!?

昨夜は「さぁ、風呂にでも入るか」と準備をしていた処、
会社からの緊急電話が、
「今夜の担当者が急に来れなくなったので、勤務を頼まれてくれないか?」
昨夜はたまたま予定も無く、電話口でも困ってる風だったので、
「いいですよ。10時迄には行けます」といそいそと夜勤出社。


 ▲風呂場でゆっくりくつろぐハズだった・・・

他のメンバーは、晩酌したり留守だったりしたんだろう。
これが前夜だったり、もしくは今夜の勤務だと予定有りで行けなかった。
何かパズルがカチッ!嵌った感じの依頼だった。
こういう偶然?も、たまにある。

・・・という訳で、今日は夜勤明け。
しばし仮眠を取った後、義父母の病院へ見舞いに行って夜は例会。
少しハードなスケジュールだが、まだまだ無理が効く身体。
やれる事・したい事は、労を惜しまず実行。

翌日には、人生が少し変わる様な出来事もあるはず♪

  
タグ :風呂夜勤


Posted by 夜更かし中年隊 at 13:08人生いろいろ

2014年01月27日

親父は堪らんぜ!の泣かせるCM

医療・介護・衛生用品メーカーの〈白十字〉。

人のぬくもりの、いちばん近くに」という白十字の想いが、
このWEBムービーに込められている。

◎白十字「父と娘の救急箱」


ガーゼ・帯・紙おむつなど肌に直接触れるこれら白十字の製品が、
生活に寄り添いながら人々の心をいろんなシーンで繋げている。


 ▲嫁入り道具の一つが「救急箱」ってのがイイネ♪

人を思いやる気持ち・やさしさ・愛情溢れるCMに、ホッ♪

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 15:39震える風景

2014年01月26日

まさかの実現!のどごし〈生〉夢のドリーム

こんな夢なら見てみたい♪

今年1月5日に東京ドームで行われた「のどごし〈生〉夢のドリーム プロ野球」。
79名の野球ファンと25名のスター選手たちによる、
まさに一日限りの夢のような対決。



ある人は選手のソックリさんに、ある人はウグイス嬢に、ある人は監督に・・・
いろんな夢の実現に、会場は爆笑と感動につつまれる。

◎夢のドリーム プロ野球篇


この日だけの特別ルールで、次々とかなう夢!夢!夢!
汗と、笑いと、涙の感動がいっぱい詰まった夢の野球大会!

夢を叶えてくれたキリンビールのどごし〈生〉を、
これから夢を描きながら愛飲します。

ちなみにオイラの夢は、掛布・バース・岡田の3連続ホームランを目の前で見たかった!

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 15:02人生いろいろ

2014年01月25日

泣いて笑って寝転んで

つい笑ってしまった話。

2人の若い弁護士が喫茶店で飲物だけを2つ注文し、
各々の鞄からそれぞれサンドウィッチを取り出して、昼食を取り始めた。

それを見た店主は、険しい顔でつかつかと歩み寄り、
「 お客様、 当店では自分の持ち込んだサンドウィッチを食べるのは
 禁止になっております! 」
2人の弁護士は顔を見合わせると肩をすぼめ、
お互いのサンドウィッチを交換した・・・


 ▲サンドウィッチを見ると、思い出すエピソードになる?

店主がものの言い方を学ぶべきか?
弁護士のトンチに感心すべきか?
世間知らずを笑うべきか?

モノは言い様・聞き様で、解釈も十人十色。
そのすれ違いで、笑いやユーモアが生まれる♪

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 13:51震えて眠れ

2014年01月24日

寂しいことには事欠かず

昨夜は会社でお世話になった前会長の通夜に列席。

海軍の実戦上がりで自らも負傷を負い、
いろんな経験が人間的膨らみや大きさを感じさせ、
会う時はいつも笑顔の紳士だった。
仕事だけでなく、いろんな場所で偶然出会ったり教えて貰ったり・・・


 ▲〈海〉も見る人・気持ちにより違って見える

自分等は苦労し現代を築いてきた先輩諸氏に対し、
恥ずかしくない生き方・胸を張れる生き方をしているのだろうか?
会える内に、先輩達からいろんな事を吸収していたい。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 11:47人の振り見て

2014年01月23日

ホリデイに「ホリデイ」を観る♪

ネットの無料ビデオで「ホリデイ」(2006年)鑑賞。
偶然な事に、先日観た「恋愛適齢期」と同じナンシー・マイヤーズ監督作品。
確かに少し甘めのラブ・コメ物で共通するし、
映画ファンがニヤリ!とする隠れた味付けが楽しめる。

人生に一度だけ、誰にでも運命の休暇がある
一度だけとは限らないけどね。



共演者もキャメロン・ディアスとケイト・ウィンスレット、
ジュード・ロウとジャック・ブラック、 エドワード・バーンズと超豪華。
大ベテランのイーライ・ウォラックが脚本家役でいい味出してる。

ロンドン片やロサンジェルスで暮らし、共に恋に行き詰まった2人の女性。
気分転換から、休暇の間だけお互いの家を交換する「ホーム・エクスチェンジ」を実施。
ネットのお蔭で、こういう事も簡単に出来る時代になったんだね。
お互い見知らぬ土地での、新しいチャンスと出会い。
人生をおおらかに楽しく過ごす方法はいくらでもある・・・と思わせる。

◎映画「ホリデイ」予告編


「愛に出会えば、旅は終わる」
「あなたって、いい人ね」「それが僕の弱点だ」
「二度と会えない女性を、娘に紹介したくなかった」
「何故悪女と解ってて惹かれるの?」「悪女に魅力に逆らえないのさ」
「女性はストレスで太り易くなる」・・・

〈泣く女〉と〈泣けない女〉の面白いコントラスト。
ジャック・ブラックがレンタル店で披露する映画音楽薀蓄芸と、
ダスティン・ホフマンが「顔がバレたか?」と囁く一瞬のカメオ出演。
今度子供にやって驚かしたい〈ナプキンマン〉の芸。
第一線から退いた脚本家の、祝賀パーティ迄の嬉しいエピソード・・・


 ▲脚本家役のイーライ・ウォラックと、その仲間が微笑ましい

やはり人生、何事も、幾つになってもチャレンジだなぁ。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 16:17震える~シネマ

2014年01月22日

「とどのつまり」は何なのだ?

とどのつまり」の意味を知りたくて、ネットで検索。

ぼら」は成長すると共に、名前が変わる〈出世魚〉。
幼魚を「おぼこ」。
稚魚を「すばしり」。
生後一年の状態を「いな」。
2~4年状態を「ぼら」
5年以上たった成魚を「とど」
最後に「トド」という名になるところから、
「とどのつまり」とは「いきつくところ」「結局」の意味で使われる。


 ▲「ぼら」は更に「とど」へと成長するが・・・

しかし多くの場合、思わしくない結果である場合に用いる。
それは何故だろう?

「ワカシ」~「イナダ」~「ワラサ」~「ブリ」と名前を変える「鰤(ぶり)」や、
「鱸(すずき)」等の出世魚に比べ、「ぼら」の味は相当落ちる。


 ▲「ぶり」は出世魚の代表?

このことから、「出世したところで、たいしたものにならない」
「行き着いたところで、たかが知れている」という意味になるらしい。
「良くない計画を進めていて、結局行き詰った」というような場合に、よく使われる。

味が落ちるから大切にされない。
出世しても、たかが知れてる。
残念な結果の象徴・・・
「とどのつまり」は、同じ出世魚でもランクが低いと見なされてる。

意味を知ると、何だか「ボラ」が可愛そうになってくる。
狭い世間で、出世を競うこと自体どうなのか?とは思うけどね。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 13:04なるほど~

2014年01月21日

もう売れてるよ♪〈マキタスポーツ〉

「才能が渋滞している」
「オフィス北野の最終兵器」
「上手過ぎてブレイクできない芸人」・・・と言われている〈マキタスポーツ〉。
音楽研究家・お笑い芸人・ミュージシャン。



変てこな芸名「マキタ・スポーツ」は実家の屋号そのまま。
特技は剣道で高校総体にも出場、モスバーガーの副店長経験。
2011年R-1ぐらんぷりでは準決勝進出。
オールスター芸能人歌がうまい王座決定戦では優勝。

まずは得意の物真似をご覧あれ。
◎ものまね「マキタ・スポーツ」 大技!一人二役 桑田&長渕


◎テレビで放送できない過激なネタ マキタスポーツ


作詞・作曲ビートたけしの名曲「浅草キッド」を3人の歌で聴き比べ。
◎浅草キッド マキタスポーツ&ビートたけし&福山雅治


映画「苦役列車」の演技では、ブルーリボン賞や東京スポーツ映画大賞新人賞受賞。
既に色んな方面で実力を発揮し活躍している。

多才過ぎて大ブレイクできない?
いやいやオイラの中じゃ、もう才能溢れる有名芸人の一人だよ♪

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 17:03人物探訪

2014年01月20日

メクメク上達?「現代川柳のバイブル 名句1000」

NN新聞の読書館で紹介されていた郷土の本、
熊本川柳協会監事の黒川孤遊著「現代川柳のバイブル 名句1000」。

川柳は17音字で人間を描く文学」とかで、
昨今の川柳は「ダジャレ・言葉遊びに終わっている」傾向を憂い、
「苦悩し汗を流し、あるいは権力と戦いながら、
川柳を〈文学〉として止揚しようとして詠まれた明治以降の名句1000」を掲載した本。



〈ダジャレ〉や〈言葉遊び〉も現代を映す鏡。
川柳には色んな面があってもいいと、オイラは思うんだけどね。

「妻をころして ゆらりゆらりと 訪ね来よ」
   「逢うてきた 火のてのひらで 米をとぐ」・・・


 ▲米をとぐ所作にも詩がある

確かに、熱くて痛くて心意気が感じられる。

〈愛・恋〉(※どう違う?)〈家〉〈酒〉〈旅〉〈食〉等のテーマ毎に分類。
庶民の生活と心情・世相や風俗に彩られた作品の下段に、
豊富な注釈が添えられ、より深い理解・解釈を助けてくれるという。

人生の機微や人間の喜怒哀楽・社会批評等を凝縮した「川柳」を通すと、
人の逞しさや涙と笑いで人生が愛おしくなってくる。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 16:50震える一冊

2014年01月19日

何処からともなく〈カサリンチュ〉

映画観に行ったら、予告編と同時に流れていたプロモーションビデオ〈カサリンチュ〉。
アラカン世代には馴染みもなく名前も覚えにくいが、
ソフトな歌声と歌の上手さだけは聴き取れた。



〈カサリンチュ〉は奄美大島在住の2人組アーティスト。
ユニット名は出身地「笠利の人」の意味だとか、なるほどね。
何処か〈ビリーバンバン〉を思わせる。

まずは、TVアニメ「宇宙兄弟」エンディングテーマになっているこの曲から。

◎カサリンチュ「New World」


「あるがままに­」は映画「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」主題歌。

◎カサリンチュ「あるがままに」


同じく「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」サウトラ収録の「白い雲のように」。
この歌、昔よく歌ってたけど名曲だなぁ。

◎カサリンチュ「白い雲のように」


映画・TVやCMソングのタイアップも多いみたいだし、
ブレイク必至!注目ですぞ。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 06:03震える一曲

2014年01月17日

後ろ向きに歩く若返り法

藤田宜永原作を映画化した三木聡監督の映画「転々」。



ただ冴えない男二人の「東京散歩」を描くだけなのだが、
しみじみとして心地良い人情コメディに仕上がって面白かったが、
その中でこんなセリフがある。

「後ろ向きに歩くと若返る」

嘘か?誠か?

さんまの「ホンマでっか!?TV」でも取り上げられた話題だが、
〈後ろ向きに歩くこと〉で、普段使わない筋肉を使うため身体に良いらしいのだ。

確かにね♪
「やってみよう!」というチャレンジ精神が、きっと気分も若々しくするんだろう。



マイケル・ジャクソンぽくもあり、意外と効果的?

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 14:57なるほど~

2014年01月16日

幾つになっても「恋愛適齢期」

TVで久々に「恋愛適齢期」(2003年)鑑賞。
ジャック・ニコルソン&ダイアン・キートン2大スター共演による、
可笑しくも切ない中年期のラブ・コメ物。
主演二人は共にアカデミー賞受賞経験があり、どんな役も手馴れたもの。



監督・製作・脚本のナンシー・マイヤーズの感覚は好みで、
「ホリデイ」 (2006年)や「恋するベーカリー」 (2009年)等も創っている。
ダイアン・キートンはこの作品でヌードも披露し、ゴールデン・グローブ女優賞ゲット!
それを受けて立つニコルソンの、円熟の演技も見応えがある。

どういう訳か二人共泣くシーンが多く、
泣きながら執筆活動に励むダイアンがいれば、
泣くイメージがあまり無いニコルソンも、寂しさと感激で何度か泣いたりする。
年取ると涙脆くなるのかなぁ。
成熟した大人同士の関係を感じて立ち去る青年医師役の、
キアヌ・リーヴスの引き際がまたカッコいい♪
これは、女性にとっての一種の理想なんだろう。



「おやおや、こっちも使えそうだ」
「バイアグラ無しで?」

「避妊は?」「もう不要」「ついてるな」

「心臓発作の3日後にセックスしても生きているなんて、きっと記録モノだぞ」
「先生には内緒にしましょ」

・・・なんてアラカン世代にはちょっと切実な側面もあるが、
恋するって、いつも初心者なんだよなぁ。
「還暦を 過ぎても恋は 純情派」

もう一つの「恋愛小説家」も、また再見したくなってしまった。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 18:37震える~シネマ

2014年01月15日

幸せになれる笑顔と睡魔

これに癒されてます♪



◎最高の笑顔と眠気の赤ちゃん


何か、数十年昔を思い出すなぁ。
みなさんにハッピーを♪

  

Posted by 夜更かし中年隊 at 22:19拡がる世界

2014年01月14日

アカデミー賞前哨戦、ゴールデン・グローブ賞発表

外国語映画部門の宮崎駿監督作「風立ちぬ」の落選ニュースと共に、
アカデミー賞の前哨戦と言われる
ゴールデン・グローブ賞発表が昨日発表された。



◎第71回ゴールデン・グローブ賞発表
http://moviefanjp.moo.jp/index/?p=4462

ゴールデン・グローブ賞は、
アメリカ合衆国における映画とテレビドラマに与えられる賞。
俳優名は知っていても、受賞作はまだ日本で馴染みのない作品ばかり。
「ダラス・バイヤーズクラブ」でドラマ部門主演男優賞受賞の
マシュー・マコノヒーの激変振りはゲットしていたけどね。


 ▲エイズ患者役で激ヤセのマシュー・マコノヒー

これからジンワリと、いろんな情報が伝ってくるはず。

【第71回ゴールデン・グローブ賞発表】
★作品賞(ドラマ部門)★「それでも夜は明ける」
★作品賞(ミュージカル・コメディ部門)★「アメリカン・ハッスル」

★主演男優賞(ドラマ部門)★
マシュー・マコノヒー「ダラス・バイヤーズクラブ」
★主演女優賞(ドラマ部門)★ケイト・ブランシェット「ブルージャスミン」
★主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)★
 レオナルド・ディカプリオ「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
★主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)★
 エイミー・アダムス「アメリカン・ハッスル」



★助演男優賞★ジャレッド・レト「ダラス・バイヤーズクラブ」
★助演女優賞★ジェニファー・ローレンス「アメリカン・ハッスル」

★監督賞★アルフォンソ・キュアロン「ゼロ・グラビティ」
★脚本賞★スパイク・ジョーンズ「her 世界でひとつの彼女」
★音楽賞★「オール・イズ・ロスト 最後の手紙」
★歌曲賞★“Ordinary Love” “Mandela: Long Walk to Freedom”
★外国語映画賞★“The Great Beauty”(イタリア)
★アニメーション作品賞★「アナと雪の女王」

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 11:11なるほど~

2014年01月12日

恒例行事も〈111〉イイイ~ツ!

ギャンブル好きが喜びそうな、〈111〉が並ぶ1月11日は〈鏡開き〉。
オイラも大好きな数字だけどface02

この日会社では鏡餅を割ってストーブで焼き、ぜんざい作って振舞っていたっけ。
その伝統も面倒くさがりの事務員に変わり、手間省きで敢え無く終了。




鏡餅を割る時は切っては駄目だというので、金槌などを使用する。
しめ縄〉も、大晦日では一日飾りになり駄目で早目に飾ったり。
何でも一日飾りでは神様に失礼にあたるらしい。
確かに突貫工事みたいで有り難みも薄れる感じだし、知って納得。

おせち料理」の食材にも、いろいろ云われがあって奥深い。
お屠蘇」は邪気をはらう薬酒。



「数の子」は、卵の数がたくさんあることから子孫繁栄を。
「海老」は腰が曲がるまでという長寿祈願。
出世魚の「ブリ」は、大きくなる度名前も変わることから立身出世祈願。
「鯛」はめでたいを連想させる語呂合わせ。

蒲鉾類では、「紅白かまぼこ」は半円形に切って新しい日の出。
「昆布巻き」もよろこぶをイメージさせる語呂合わせ。
「だて巻き」は、巻物のイメージから学問成就。


 ▲チョイと甘いが大好物♪

「たたき牛蒡(ごぼう)」は、牛蒡が根をはる意味から家内の安定・安泰。
「栗金団(くりきんとん)」は、財宝に恵まれるように。
「黒豆」の黒は魔除けで、まめ(真面目)に働き健やかに暮らせるように。
「れんこん」は、その穴から遠い将来を見据える様にとの祈願。
「くわい」は芽が出る縁起物。

〈おせち料理〉は海のもの・山のもの・加工品と種類も彩も豊富で、
伝統行事に学ぶこと・教えられることが多くて奥深い。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 09:03人生いろいろ

2014年01月11日

逆風・順風・疾風

今の立ち位置は、〈順風〉〈逆風〉・・・・どんな風が吹いているんだろう?
ちょいとメゲタ時に覚えておきたい言葉。

面白い仕事があるわけではない。
 仕事を面白くする人間がいるだけなのだ
」(三木谷浩史)
 
成功の反対は失敗ではなく、何も目指さないこと」(野田一夫)

飛行機が大空にはばたくためには、
 逆風に向かって離陸しなければならない
」(ジェームズ・スベンソン)



他人を変えようと思ったならば、まず自分を変えること」(安岡正篤)

虹を見たければ、ちょっとやそっとの雨は我慢しなくちゃ
   ドリー・パートン(米国のシンガーソングライター、女優)

旅の過程にこそ価値がある
   スティーブ・ジョブズ(米国の実業家、アップル創業者)

逆風も、向きを変えれば追い風になる」(映画ジャッジ)

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「雲の上は、いつも晴れ」
その先にあるものを、心の目でキチンと見なくては!
時が変われば、流れも変わる。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 12:13震える言葉

2014年01月10日

2013洋画ベストテン選出

前日の邦画に続き、オイラの〈2013洋画ベストテン〉。
上映作品は多いが、今年はこれが一押し!の作品に乏しい。
シリーズ物やアニメが悪いとは言わないが、
新鮮な感動を洋画で味わいたい♪

 1.カルテット!人生のオペラハウス ※ホフマン監督の人柄が滲み出た心地よい作品



 2.世界にひとつのプレイブック     ※心の病の危うさと、やがて寄り添う魂の明るい未来



 3.ペーパーボーイ~真夏の引力~ ※役者達の恐れを知らぬ役作りが半端ない!



 4.テッド       ※下ネタ満載!ジョークと笑いに包まれた、今年の面白映画No1!
 5.ジャンゴ~繋がれざる者~ ※期待感をワクワク持たせる脚本と派手なアクション
 6.嘆きのピエタ   ※刺激的な描写と捻じれた母子愛、ヴェネチア映画祭金獅子賞も納得
 7.クロニコル    ※発想の面白さでビッグヒットとなったサスペンスホラー
 8.フライト      ※一見心温まる話が、裏に隠された衝撃の事実でミステリーに激変
 9.愛、アムール   ※老いと死を静かに迎える、一夫婦の崇高な?顛末



10.ゼロ・グラビティ ※3D映画で体験する宇宙。話の拡がりがもう一つだったかな?
次点:ランナウェイ~逃亡者、キャプテン・フィリップス、きっとうまくいく

見落し作品:2ガンズ、REDリターンズ、ルーパー、欲望のバージニア、悪の法則
        恋するリベラーチェ、終戦のエンペラー、ラストスタンド
見たい作品:42~世界を変えた男、母の身終い、ザ・マスター、もうひとりの息子

アクション物・ホラー・特撮、そして過激な描写に席捲されつつある洋画。
スター映画や人間ドラマが減りつつあり、洋画への憧れも喪失気味。
図体だけデカクなられても、中身が薄い作品だと寂しいなぁ。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 11:03
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プロフィール
夜更かし中年隊
夜更かし中年隊
アラカン(アラウンド還暦)世代。
親父の立場や経験から、
独り言・視線・つぶやきを交えながら
世の中を笑い飛ばして行きます。
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