ホットな日々

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

遅まきながら、オイラの〈２０１３邦画ベストテン〉を選出。
今年は好きなジャンルの作品も多く、バラエティ豊かで大いに迷った。

　１．舟を編む　　　　 ※原作とは一味違う新たなアプローチが成功



　２．そして父になる　※対照的なモデル家族の妙味と、子役を含め役者もGOOD！



　３．永遠の０(ゼロ)　 ※戦争に対し、その思いがしっかりと伝わってくる力作



　４．東京家族　　　　 ※現代(いま)の家族の在り方を考える問題作
　５．映画　鈴木先生 ※今年はTV・映画の鈴木先生に嵌った年
　６．清須会議　　　　 ※オールキャストの華やかさと話術の面白さが秀逸
　７．ペコロスの母に会いに行く　※長崎ロケの新たなる代表作の一つ
　８．かぐや姫の物語 ※手描き風の温かい線による省略と余白の、画像テクニックと抒情性



　９．凶悪　　　　　　　 ※演出・俳優共に重量感溢れるが、何とも話が暗過ぎて不気味
１０．少年H　　　　　　 ※少年の変な？賢さが妙に気になった
次点：利休にたずねよ、ボクたちの交換日記、許されざる者、横道世之介

見落し作品：ばしゃ馬さんとビッグマウス、麦子さんと、あさひるばん、HK/変態仮面
見たい作品：フィギュアなあなた、さよなら渓谷、日本の悲劇、共喰い

いやぁ、映画は幾つになっても豊かな想いを経験させてくれます。

  

一回り程上の先輩より、お正月に〈色紙〉を戴いた。

前の会社にいた時から数枚戴いており、玄関に飾っている。
　　「今年はいい年だ。ありがとう。感謝してます。」
　　「〇〇さんのご家族と　周りの人たちに
　　　良きことが雪崩の如くありますように」
　　「全ての人に光あれ」
・・・等と、有難い言葉が書かれていた。

今回分の色紙には、
　　「〇〇家と周りのひとたちに
　　　良き光と笑顔が　満ちていますように」
・・・と書かれている。



文字も手慣れた温かい書体で、思いが伝わり恐縮する。
これは額に入れて、眺めて過ごすことにしよう。