2012年10月14日
またひとり、善き人は早く逝く
若くして逝った友人の通夜へ、まだ53歳。
仕事を続けながらの約4年間の闘病生活、そして無念の旅立ち。
自分より若い世代に先に逝かれると、いつも感じるこの無常感・・・
最近は、自死で最期の幕引きを終える人も身近に増えているが、
生きたくても病気の為、無念の最期を迎える人もいる。
奥さんとまだ高校生の子供さん2人を残しての、志半ばの人生。
最初は仕事絡みの付き合いであったが、兄弟や従兄弟もよく知っている。
血筋なのだろうか、いつも優しい笑顔と生真面目な佇まい。
人間的にこうありたい!と思える程の、人当たりと人格者だった。
「善人は若死にする?」
やたら良い人ばかりが先に逝き、
腹黒い好からぬ人物はのうのうと生き延びている・・・
そんな気もする今日・この頃。
仕事を続けながらの約4年間の闘病生活、そして無念の旅立ち。
自分より若い世代に先に逝かれると、いつも感じるこの無常感・・・
最近は、自死で最期の幕引きを終える人も身近に増えているが、
生きたくても病気の為、無念の最期を迎える人もいる。
奥さんとまだ高校生の子供さん2人を残しての、志半ばの人生。
最初は仕事絡みの付き合いであったが、兄弟や従兄弟もよく知っている。
血筋なのだろうか、いつも優しい笑顔と生真面目な佇まい。
人間的にこうありたい!と思える程の、人当たりと人格者だった。
「善人は若死にする?」
やたら良い人ばかりが先に逝き、
腹黒い好からぬ人物はのうのうと生き延びている・・・
そんな気もする今日・この頃。