2012年05月22日
やるか!?売り言葉に買い言葉
街の曲がり角で、ガツン!と身体がぶつかった。
「気をつけろ!危ないだろう、バカ!」
「何だと、バカはお前だろ」
売り言葉に買い言葉、一つ間違えば喧嘩沙汰。
世の中には、喧嘩を売って歩いている様な輩が結構いる。

「あっ、失礼しました」
「いえ、こっちこそ不注意で!」
言葉の選択一つで、何事もなかったかの様に済ませる事も出来る。
コンビニに勤めの定員泣かせのお客。
お弁当を抱えレジに持ってきたので、「温めますか」と聞いても沈黙。
聞こえなかったのかも?と思いもう一度聞くと、「温めて欲しければ、こっちから言う」。
このヒネクレ者~!!!
サラダを買うお客様に、「ドレッシングは別売りですが、よろしいですか?」と聞くと
「この店は、ドレッシングを一緒に買わんと売らんのか!」

文句を付ける客に限って、店員の応対の悪さを指摘する場合が多い様に思う。
コミュニケ―ション能力不足と言うか、自分の事しか考えてない。見えてない。
コンビニは客商売なので、老若男女色んな人が出入りする。
お客様に気を使うのが、客商売のコンビニ店員。
気を使わないコンビニ定員も困りものだが、傍若無人のお客の態度も困りもの。
そんなお客は、「無視する」か「黙殺する」に限る!?
でないと、一日不愉快な気分を引きずってしまう。
何事もお互いのちょっとした思いやりや気遣いで、丸く治まる事はあるんだけどなぁ・・・

白石 一文著「この世の全部を敵に回して」読破。
「私は子供たちのことも妻のことも愛していない」
「人間は癌のような存在だ」・・・
と断言する事から始まるストーリー、というか手記形式の哲学論?

「憐憫と憐みだけが私たちにとって尊い感情であり、私たちの心を根底から潤す」。
タイトルが刺激的で片寄り過ぎの理論ではあるが、言っている事は単純で理解できた。
「気をつけろ!危ないだろう、バカ!」
「何だと、バカはお前だろ」
売り言葉に買い言葉、一つ間違えば喧嘩沙汰。

世の中には、喧嘩を売って歩いている様な輩が結構いる。
「あっ、失礼しました」
「いえ、こっちこそ不注意で!」
言葉の選択一つで、何事もなかったかの様に済ませる事も出来る。
コンビニに勤めの定員泣かせのお客。
お弁当を抱えレジに持ってきたので、「温めますか」と聞いても沈黙。
聞こえなかったのかも?と思いもう一度聞くと、「温めて欲しければ、こっちから言う」。
このヒネクレ者~!!!
サラダを買うお客様に、「ドレッシングは別売りですが、よろしいですか?」と聞くと
「この店は、ドレッシングを一緒に買わんと売らんのか!」

文句を付ける客に限って、店員の応対の悪さを指摘する場合が多い様に思う。
コミュニケ―ション能力不足と言うか、自分の事しか考えてない。見えてない。
コンビニは客商売なので、老若男女色んな人が出入りする。
お客様に気を使うのが、客商売のコンビニ店員。
気を使わないコンビニ定員も困りものだが、傍若無人のお客の態度も困りもの。
そんなお客は、「無視する」か「黙殺する」に限る!?
でないと、一日不愉快な気分を引きずってしまう。
何事もお互いのちょっとした思いやりや気遣いで、丸く治まる事はあるんだけどなぁ・・・

白石 一文著「この世の全部を敵に回して」読破。
「私は子供たちのことも妻のことも愛していない」
「人間は癌のような存在だ」・・・
と断言する事から始まるストーリー、というか手記形式の哲学論?

「憐憫と憐みだけが私たちにとって尊い感情であり、私たちの心を根底から潤す」。
タイトルが刺激的で片寄り過ぎの理論ではあるが、言っている事は単純で理解できた。