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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2012年01月10日

微笑が似合った二谷英明

俳優の二谷英明さんが7日、肺炎のため死去された。
1930年1月28日生まれの京都府舞鶴出身、81歳だった。

我々世代が憧れ親しんだ懐かしい映画スターは、もう皆さん平均寿命年齢前後に達し
今も元気に活躍されてる老練?の人達が、少数になりつつあるんですね。



二谷さんは同志社大文学部英文科を中退後、
1954年にラジオ佐世保(のちの長崎放送)に開局と同時に入社。
司会や英語放送のアナウンサーを3年間務めた。
佐世保時代の妻との離婚歴もある。

1956年に日活ニューフェースとして入社。
石原裕次郎・小林旭・宍戸錠に続き「ダンプ・ガイ」の愛称で売り出し、
日活アクション映画の全盛期を築いた。
武骨なキャラが多い中で、知的な青春スターの代表格として人気を確立。
日活スターの中でも比較的年長者であった事もあり、
多くの若い俳優達から頼られる存在で人望も厚かったという。


 ▲日活時代の若き二谷英明と宍戸錠

1971年日活退社後はフリーになり、主にテレビに活動の場を移した。
落ち着いた端正な二枚目中年役が定着したのもこの頃。
77年4月からのテレビ朝日「特捜最前線」の警視正役は
渋さあふれる演技ではまり役となり、放送回数500回を越える長寿番組となった。
日活時代を含め、100本以上の映画出演がある。

女優・白川由美とのおしどり夫婦でも有名だった。
JRの「フルムーン夫婦グリーンパス」に夫婦で出演、愛妻家の顔を覗かせた。
娘で元女優・家庭教師のトライグループ社長の二谷友里恵は、郷ひろみの元妻。



「日活ニューフェイス」で、二谷英明さんと共に黄金期を作った宍戸錠は、
「男友達として、あんないいヤツはいなかった」と力なくつぶやいた。

「特捜最前線」で二谷さんの部下を演じた藤岡弘の言葉。
「昔かたぎの映画人らしい厳しさがあり、
いい意味での役者バカという雰囲気を持った方でした」。



多分、嫌いな人はいないんじゃないか?と思われる温和なイメージの二谷英明。
娘を遠くから見守るような、優しい微笑みが忘れられない。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 01:06人物探訪
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アラカン(アラウンド還暦)世代。
親父の立場や経験から、
独り言・視線・つぶやきを交えながら
世の中を笑い飛ばして行きます。
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