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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2015年01月08日

作家:宮尾登美子さんに学ぶ生き方

作家:宮尾登美子さんが年末30日、88歳で死去されてたニュースが流れた。


 ▲宮尾登美子さんを「忘れたらいかんぜよ」

◎作家の宮尾登美子さん死去
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150107-00000022-asahi-soci

1926年4月13日、高知生まれの小説家。
遊郭で芸妓紹介業を営む父の職業を恥じ、劣等感を感じていたと言う。

その生い立ちを描いた「」で太宰治賞受賞、緒形拳主演で映画化。
寒椿」で女流文学賞、南野陽子主演で映画化。


 ▲南野陽子のチャレンジに注目した「寒椿」

一絃の琴」で直木賞、田中美里主演でTVドラマ化。
序の舞」で吉川英治文学賞、名取裕子主演で映画化。



」でエランドール賞特別賞、浅野ゆう子主演で映画化。
「錦」では親鸞賞受賞。  
鬼龍院花子の生涯」は五社英雄監督・夏目雅子主演で映画化された。


 ▲名セリフ「なめたらいかんぜよ」は映画のオリジナルだとか・・

天璋院篤姫」は宮﨑あおい主演でNHK大河ドラマ化・・・
波乱の人生を逞しく生きぬく女性を主人公にした物語が多く、
映画化やドラマ化された作品が多い。

どんな事も真正面から捉え、女の情念を描く魅力的な作家
「逆境にあっても、名声の中でも、ピンと伸ばした背筋を失わなかった作家」
宮尾の井戸は深い」・・・等と言われて来た。

200歳まで生きても書きたいことがある
自分の心を傷つけず、どうして人の心を打てようか?
「私は典型的な土佐の女だと思う。
 昨日のことはくよくよ言わないし、明日のことは思い煩わない」

男にも負けない強く生きる女性たちの姿は、土佐特有の人柄らしい。
新聞の追悼記事を読むと、生き方や性格までも目に見える様だ。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 11:56人物探訪

2014年12月23日

敬愛し憧れた映画評論家逝く

また、「我が師」と仰ぐ人が逝ってしまった。
品田雄吉さん84歳、多摩美術大名誉教授で映画評論家。
第1回からの報知映画賞審査員や多くの映画祭の選考委員・審査員などを歴任、
フリーの映画評論家として新聞・雑誌・TVなどで活躍されていた。

◎映画評論家の品田雄吉氏が死去
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141222-00000549-san-movi

品田さんは映画評論家の荻昌弘さんに見出され、キネ旬編集部配属されたという。
荻昌弘さんも品田雄吉さんも、評論は専門的で映画への愛情に溢れ
「ああいう人になりたい」「あんな評論を書いてみたい」と思わせる
敬愛できて遠くから憧れる人物だった。
奥さんは映画監督・脚本家・映画評論家の田中千世子(ちせこ)さん。
少し前のキネ旬でも夫婦対談が掲載されていた。



品田先生とは一度、長崎で酒を飲み交わし映画を語り合った事がある。
「長崎キネ旬友の会」例会で〈品田雄吉先生を囲む会〉を企画、長崎に招いた。
きっとメンバーの誰かが何かの伝手があったのだろう、
場所は銅座の何処かの居酒屋の2階。
そこで映画界の事情や中央での流れ等、映画に関する様々な話が聞けた。

その当時観て感動したロマンポルノ作品(題名は忘却)について伺った。
先生もその作品をたまたまご覧になっていて、熱く真摯に語られてたのを覚えている。
話し振りはゆったりとして温厚で優しく、それでいて映画への想いは熱く、
まさに教授然とした雰囲気が漂っていた。
先生が奨める作品ならまず観てみよう・・・そんな信頼もあった。



誉め讃え映画宣伝マンみたいな評論家が多い中、
感性豊かで信頼がおける映画評論家は少ない。
柔軟性豊かに大きな器で映画を受け止め、
的確な批評をくだす数少ない評論家が品田雄吉さんだった。

合掌。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 13:52人物探訪

2014年10月11日

ミステリな「藤崎翔」に括目!

横溝正史ミステリ大賞を受賞した藤崎 翔著「神様の裏の顔」。

作者の藤崎 翔さんは、元お笑いコンビ「セーフティ番頭」の一人。
芸人として「セーフティ番頭」で6年間活動後、限界を感じて作家に転身したらしい。


 ▲「セーフティ番頭」左が藤崎 翔さん、右は三島裕一さん

その頃の活躍「コント・学園天国」をYouTubeからUP。

◎セーフティ番頭「コント・学園天国」


しっかり書き込まれたネタを的確に表現し、ちょっと堅い気もしないではないが面白い。

さて横溝正史ミステリ大賞受賞作の「神様の裏の顔」。
今の時代だから、その紹介やストーリーをYouTubeでも展開している。

◎「神様の裏の顔」藤崎翔著 あらすじ動画


神様みたいな校長先生の「裏の顔」。
それは驚くべきものだった!?
驚愕のラストを誰かと共有したくなる、読後感強烈ミステリ!


誰だって人には言えない裏の顔が、一つや二つや三つや四つ・・・あるはず!?
人を守るべき警官が犯罪を起こし、人に道標を諭すべき教育者が過ちを犯す時代。
神様みたいな偉い校長だって人の子、裏の顔は一体どんな顔なのか?

ほ~れ、ちょっとは読んでみたい気になってきたかな?  


Posted by 夜更かし中年隊 at 13:40人物探訪

2014年09月16日

「山口洋子」さん死去で過去去来

作家・作詞家の山口洋子さん死去のニュースが流れ、
今夜は深夜放送で山口洋子さん作詞の歌がよく流れてる。

◎直木賞作家・山口洋子さん死去
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140915-00000072-dal-ent

「よこはま・たそがれ」「噂の女」「うそ」「ブランデーグラス」「北の旅人」「アメリカ橋」・・・
これ等大人の歌はみんな好きで、オイラの持ち歌。
作曲家平尾昌晃とはゴールデンコンビと呼ばれ、歌謡界を風靡した。


 ▲直木賞受賞当時の山口洋子さん

昔は女優で、水木襄・佐久間良子・室田日出男・山城新伍等と同期。
(水木襄の死因が自殺だったことを最近知ったばかり)


 ▲俳優・水木襄は忍者物や佐久間良子との純愛映画で活躍した

東京・銀座のクラブ「姫」のママで著名人の溜り場になっていたこと、
作詞家で大活躍した後に創作活動を開始、昭和60年に直木賞を受賞する。

直木賞小説「演歌の虫」「老梅」は、受賞当時に読んだ記憶がある。
昔の五木寛之の小説を彷彿とさせ、懐かしいものがあった。
女性独特の人の琴線に触れる繊細な面がある事は、
いろんな作詞の言葉選びからも感じられる。

◎「うそ」 作詞:山口洋子、作曲:平尾昌晃
  ♪折れた煙草の 吸い殻で
   あなたの嘘が わかるのよ

「怖い乍らも楽しい我が家」、いや「怖い乍らも止められない男女の仲」。
そんな山口洋子さんの世界を継ぐ作詞家は果たしているのかな?  


Posted by 夜更かし中年隊 at 06:01人物探訪

2014年09月14日

映画の友を見送る切なさ

この処、個性的で好きな俳優や監督が立て続けに亡くなっていく。

淡路恵子、フィリップ・シーモア・ホフマン、マクシミリアン・シェル、曽根中生、
蟹江敬三、リチャード・アッテンボロー、ジェームズ・ガンドルフィーニ、
林隆三、ジェームズ・ガーナー、そしてあの!ロビン・ウィリアムズ・・・

役への取組方や感性・人の在り方・生き方までも影響を受けてきた人達。
その影響力たるや、今の自分の殆どを形成しているのではないか?

◎哀愁の「ジェームズ・ガンドルフィーニ」逝去
http://hayaoki1951.noramba.net/e254084.html

大昔に観た「大脱走」では、主役のスティーヴ・マックィーンより
「調達屋」役の〈ジェームズ・ガーナー〉が印象に残った。
捕虜収容所内の色んな処から、何処でどうやって品物を調達してくるのか?
その謎と飄々としたガーナー個性が凄くマッチして忘れられない。

認知症の老人問題を題材としたラブロマンス「きみに読む物語」では、
若き日のライアン・ゴズリングの老後をジェームズ・ガーナーが演じていた。


 ▲ライアン(左)とジェームズ。どうやって似せるか?

ベストセラーを映画化した「きみに読む物語」は情熱的で切ない恋の感動的物語だが、
特にラストシーンは「こういう最期を迎えたたい」と思ったものだ。




キネ旬掲載の〈成田陽子の忘れられないスター〉によると、ジェームズ・ガーナーは
「オー・シャックス!(俺について来い!)」系の最後のスター部類らしい。
昔気質で控え目で内気、映画のプレミアより家にいる時が一番幸せだったとか。
大男で肩幅もあり外見はおっとりしているが、
俳優の権利を巡ってスタジオや大企業との裁判で〈出血性胃潰瘍〉になったり、
若かりし頃はプレイボーイで浮名を流した過去もある・・・

そりゃ~大スターだし、セクシー女優に言い寄られたら
なかなか逃げ回るのは難しいはず。(同情?いや憧憬か?)

イタリア系アメリカ人の俳優 兼 歌手の〈ディーン・マーチン〉を想い出す。
彼はコメディアンのジェリー・ルイスと「底抜けコンビ」で活躍したり、
「リオ・ブラボー」「大空港」「キャノンボール」等の映画出演等で
マネーメーキングスターの地位を築いたり、フランク・シナトラ一家としても活躍。


 ▲ディーン(左)、サミー、シナトラ

歌手としてミリオンヒットを何枚か出し、ラスベガスでショーも開催している。

そんな色んな経験をして来た〈ディーン・マーチン〉が、
「♪人生なんて、そんなもんさ」なんてさり気無~く歌うシーンを、
ナイトクラブの片隅で煙草の煙と喧騒の中、
独り静かに聴いてみたい気もする。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 11:01人物探訪

2014年08月01日

「土屋太鳳」が人気者になっていく~

昨年「鈴木先生」TVドラマの面白さに嵌って以来、
その美貌と若い乍らの演技力に憑りつかれ、
将来有望だな~と密かに応援していた若手女優「土屋太鳳(たお)」。
現在公開の「るろうに剣心 京都大火編」でも活躍中の、注目美少女。


 ▲こんな清楚な?美少女にゃ滅法弱い・・・

◎久々填ったTVドラマ「鈴木先生」
http://hayaoki1951.noramba.net/e258648.html

その彼女が、やっぱり!?NHK朝ドラのヒロインに決定してしまった。
ついに捕まった!というか、皆に目をつけられてしまった!って感じ。

◎<土屋太鳳>15年前期朝ドラ「まれ」のヒロインに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140731-00000001-mantan-ent

まだそれ程知られてない事に喜びを感じ、熱い声援を送っていただけに、
彼女もいよいよ全国区の人気女優になるのか・・・と嬉しい反面、
普通の人気女優になってしまう寂寥感さえ覚える始末。

とかく一ファンの心理たるや複雑でいと可笑しいのは、年齢も無関係。
後は、毎日のように会えるドラマに期待するのみ。





  


Posted by 夜更かし中年隊 at 12:41人物探訪

2014年05月16日

夢を掴んだ若手の活躍

西日本新聞「ひと」欄でピックアップされた浜野 雅文さん。
フランス料理店を開店してわずか4か月半で、
彼がオーナーシェフを務めるお店が「ミシュラン」で一つ星を獲得!


 ▲西日本新聞に載った記事

「ミシュラン」とは、レストランやホテル等の料理評価を星の数で表す格付けガイド本。
中学時代、忙しい両親に代わって弁当作りを始め、
身近にあった新鮮で豊かな食材を使い自分で工夫していった。
その弁当を女子生徒に褒められた喜びが、料理への道へ繋がったという。

「感性は生まれ育った環境でつくられる。
 幸いにも自分には素晴らしい環境があった」
「最初の目標だった一つ星は通過点。
 更に三つ星目指して精進していく」と言う。

福岡県糸島市出身の38歳。
若い人の活躍は頼もしくもあり応援したくなる。頑張れ‼‼!
アラカン世代も負けちゃおれない!?


  


Posted by 夜更かし中年隊 at 15:38人物探訪

2014年05月13日

「小山薫堂」発想の種とは?

小山薫堂」と言えば人気番組「料理の鉄人」「世界遺産」の構成、
­ゆるキャラの代表格となった「くまモン」の仕掛け人、
TVドラマ「世にも奇妙な物語」「東京ワンダーホテル」等の脚本、
アカデミー賞外国語映画賞を受賞した「­おくりびと」を送り出した人。
1963年6月23日生まれ、熊本県天草市出身。


 ▲発想の種IMAGINE出演の小山薫堂さん

数々のヒットを生み出してきた小山薫堂さんの発想の種を紐解くTV。

◎IMAGINEゲスト 小山薫堂(放送作家)


人が大好きだから、人を幸せにしたい。
出会いと熱い想いが、人生を豊かにしてくれる。
小さな積み重ねで心が繋がり、人を幸せにしてくれる。
だから幸せのハプニングを届けたい・・・

この発想の種に、幸せへのヒントが隠されている。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 16:47人物探訪

2014年05月09日

安西水丸さん的魅惑の生き方

イラストレーター・漫画家・エッセイスト・作家・・・と
いろんな活躍をされていた安西水丸(みずまる・本名:渡辺昇さん)が、
3月19日午後9時7分脳出血のため71歳で逝去された。

◎村上春樹さんとの名コンビ 安西水丸さん逝く
http://dot.asahi.com/wa/2014040800025.html

現在発売中の「キネマ旬報」(2014.5.下旬号)には、
特集〈安西水丸「と」映画〉が掲載されている。
キネ旬には読者賞も受賞した、水丸さんの「シネマ・ストーリー」ページがあり
あのヘタウマ風ほのぼのイラストと観た映画の感想が記されていた。


 ▲キネ旬に掲載されてる安西水丸さん

1942年7月22日東京生まれ。
幼少の頃に重い喘息を患い、母の郷里・千葉県千倉町へ移住し感性が育まれる。
その少年時代を基にして書かれた回想小説「荒れた海辺」は、
「フェリーニのアマルコルド」の房総版とも呼ばれている。
安西水丸さんの経歴等については、ほぼこちらで網羅されている。

◎イラスト画家の安西水丸さん死去 村上春樹作品に執筆中
http://aosiru.info/?p=3710

約40年間、常に自然体でず­っと変わらず第一線で活躍されてきた。
〈自然体〉でいることは、簡単なようでとても難しい。
キネ旬の記事で、安西水丸さんの人となりを感じ取ることが出来る。

「少年の目を持った、孤独な観察者」
「頑張ろうとは思わない」
「本当に穏やかな人で、喧嘩もからむことも自慢もなく〈山羊さん〉みたいな人」
「飄々として、周りに不必要な緊張感を与えることがない」
「見せびらかすのって恥ずかしい」
「イヤな仕事はしない、無理に自分を押し曲げることはしない」
「絵は上手くなるよりは、好きでいることの方が難しい」
「どんなにつまらない映画でも、3秒いいシーンがあればそれで充分」
「作り手だけじゃなく、見る人の素養も非常に大切」
「優しさの底に、危険人物の一面がある。
 普通の人なら避けるようなきわどい場面に進んで入り込み、
 スリルを楽しんでるようにも見えた」・・・・

YouTubeでは「四番­目の美学」や「一筆主義」他、
安西さんの発想の種が披露され面白くてタメになるトークが展開されている。

◎『TOKYO DESIGNERS WEEK.tv-茂木健一郎の発想の種


「確かなオリジナリティ、排除する力」
「シンプルで、誰にも真似できない強さ」
「脱抑制」「自分の姿をさらけ出す」・・・、学び実行して行きたいことは多い。


 ▲偉大なイラストレーター2人、和田誠氏と。

親交が深かった方々の追弔の言葉。

◎放送作家で「おくりびと」の脚本家:小山薫堂氏(くまモン生みの親でもある)
「水丸さんの生き方を見て勇気を貰ったし、
 こんな大人になりたいと強く思えるようになった。
 こんな楽しそうに生きられるのなら、この先の人生悪くないな、と。」

◎作家:角田光代さん
「すごい人だと会う前から知っていたけれど、
 こういう静かなすごさは、会ってはじめてわかるのだなと思った。」
「水丸さんはたましいが軽妙酒脱だった。
 思ってもいないことは口にしないし口にしたことは本音で、だから実行する。」

◎作家・エッセイスト:嵐山光三郎氏
「昔からの友だちは自分の一部である。
 呆然と立ちつくすだけで、涙も出ない。
 私のある部分がポコッと崩落してしまった。
 ただ喪失の中にいるだけだ。」

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 12:33人物探訪

2014年05月03日

フラフラ寄り道・浮かれ道

朝から子供を会社へ送りがてら、今日やらねばならぬ事柄をチェック。

まず車を駐車し、久々のカフェで新聞&本を読んでの1時間あまり。
こんなゆったり気分を街中で味わうのは久し振り。
「何から始めようか?」と、のんびり構える贅沢さ・大人の時間?

ちょいと思いたった事があってメルカ築町へ寄った後、
予定時刻通りセントラル劇場で「あなたを抱きしめる日まで」鑑賞。



十代の過ちから未婚の母となり、
修道院で幼い息子と強制的に引き離された女性の実話を基にした感動編。
今年のアカデミー賞の作品賞・女優賞・脚色賞等を賑わせた作品で、
ヴェネチア国際映画祭・英国アカデミー賞で脚本賞受賞。
主演ジュディ・デンチ、脚本も兼ねたスティーヴ・クーガン共演、
監督は「クィーン」のスティーヴン・フリアーズ。

50年もの長い間生き別れだった親子が辿る旅路が、
サスペンス映画風に紐解かれていく。
やっと探し出した子供の生活は現代風ながら、
親子の情はしっかり通い合ってたというラストが心地よい。
作風・役者・ストーリー全てに澱みがなく、今年のベスト作品の一つ。

◎映画「あなたを抱きしめる日まで」予告編


駐車場近くの電停では、幸運にも親しい運転士と擦れ違う。
話は出来なかったが、顔見れただけでもラッキー!?

最後の用事が、後輩へ昨年誕生した〈子供の初節句〉お祝い渡し。
たまたま彼が結婚式を挙げた式場が、自分の今の職場でもある。
これも何かの縁かな?
子供を持つと、やっと親らしい意識も芽生える。
子育ては大変だけど、楽しくて新鮮で感動的な時期でもあった。

そんな事を、いろいろ想い出していた。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 15:50人物探訪

2014年04月26日

「百年の孤独」回想あれこれ

一度聞いたら忘れられない言葉、「百年の孤独」が紙面に踊った。

4月17日に亡くなったガブリエル・ガルシア・マルケスの追悼記事。
1928年3月6日コロンビア生まれのノーベル文学賞作家で、
代表作が「百年の孤独」「コレラの時代の愛」等。


 ▲寄稿は長崎出身の作家・青来有一

また「百年の孤独」は、宮崎県黒木酒造の麦焼酎の名称。
由来はガルシア・マルケスの小説からの命名で、
この焼酎は今では高額・プレミア化し、店頭ではなかなか入手困難。
昔呑み屋でお客さんから飲ませて貰った記憶があり、
皇太子のお気に入りの焼酎としても有名。
ちなみに秋篠宮殿下お気に入りは、薩摩酒造の「神の河(かんのこ)」だとか。


 ▲麦焼酎ではプレミア度NO.1?

NN新聞でのガルシア・マルケス追悼記事は、長崎出身の作家・青来有一氏寄稿。
1958年12月13日長崎市生まれ、2001年「聖水」で芥川賞受賞。
2007年には「爆心」で谷崎潤一郎賞・伊藤整文学書受賞。
青来氏は市職員として長崎原爆資料館館長を務め、
一時期仕事場が近かったせいと嗜好メニューが似ていたのか?
ランチタイムに同じ館内・同じ店でよく見掛けていた。


 ▲青来有一著「爆心」は、北乃きい主演で映画化

小説「百年の孤独」は未読だが、
追悼記事の中で、男達を惑わす小町娘の台詞、
「わたしのために死ぬような苦しい思いをしているですって?
 まるで、わたしが腸閉塞みたい」に、言い得て妙の表現にニヤリとし、
32回の反乱を繰り返し英雄となった主人公の、
「穏やかな老年の秘訣は、孤独と結んだ名誉の講和にしかない」
の想いに、違和感を感じたり・・・

穏やかでなくてもいい、変化にとんだ刺激的な老後でもいい。
今と同様の日々を、健康で迎えることが出来れば!

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 12:35人物探訪

2014年04月17日

深夜の女子アナ〈長峰由紀〉に萌え~♪

深夜のラジオは、聴取者をふんわりと温かく迎えてくれる。

明け方?4時過ぎに目覚め、枕元のラジオON。
長峰 由紀MCの「ラジオパープル」(毎週木曜日/4:00~5:00)が流れていた。
落ち着いたトークと癒し系の優しい語り口に、
〈長峰由紀〉アナウンサーってどんな人?と興味を抱き、スマホで早速ネット検索。


 ▲TBSアナウンサーオフィシャルサイトより

誕生日が6月28日・O型とオイラとたまたま同じ。
趣味・嗜好が何処か似ている。
入社当時は、人気アイドルに似ていて「TBSの浅香唯」と称されていた。


 ▲「TBSの浅香唯」こと長峰由紀アナ。短髪で確かに似てる。

極めて異例の、TBSアナの局外人間を対象にしたオーディションへのチャレンジ。
ワイドショー〈モーニングEye〉の司会を、
芸能スキャンダルの扱いや社会的事件の再現VTRに耐えきれないと、番組を降板。
今は希望した報道番組やニュース番組を中心に活躍。
結婚はしていないが事実婚で、入籍せず夫婦別姓を貫いている。
(若い頃はオイラも、好きな時に自由に逢える〈通い婚〉に憧れていた)・・・

O型で周囲と同調もでき仲良くやれるが、イザ!となると頑固。
資料等眺めて、いろんな番組をこなし年齢的にも充実の仕事振りに納得。
これから〈熟年時代〉を迎え、若いアナだけが持て囃されるのではなく、
じっくり聴ける・観れる番組が増える事を願っている。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 11:58人物探訪

2014年04月15日

〈ベット・ミドラー〉を追って

先日、映画「フォー・ザ・ボーイズ」について書いたのは、
キネ旬連載の川本三郎氏のコラム「映画を見ればわかること」で
ベット・ミドラーに関する小さな記事が載っていて、つい嬉しくなったから。


 ▲「映画を見ればわかること」は人気シリーズで単行本も出版

まず、トラヴィス・ファイン監督の「チョコレートドーナツ」。



全米映画祭絶賛!観客賞総ナメの感動作!らしい。
アメリカでの実話をもとに、育児放棄されたダウン症少年を巡るヒューマン・ドラマ。
その映画で、主役のルディが憧れる歌手が〈ベット・ミドラー〉。

◎「チョコレートドーナツ」映画予告編


もう一本が モーガン・ネヴィル監督の「バックコーラスの歌姫(ディーバ)たち」。
音楽界のトップスターを陰で支えてきたバックシンガーたちの
功績と知られざる葛藤にスポットを当てた珠玉の音楽ドキュメンタリー。
その映画に登場するのが、スター歌手の〈ベット・ミドラー〉。



挫折を乗り越え歌い続けるバックシンガーあってのスーパースター。
歌への情熱に向けた波乱の人生賛歌がそこにある。
好きなスターを通して、様々な世界が見えて来る。  


Posted by 夜更かし中年隊 at 01:20人物探訪

2014年01月21日

もう売れてるよ♪〈マキタスポーツ〉

「才能が渋滞している」
「オフィス北野の最終兵器」
「上手過ぎてブレイクできない芸人」・・・と言われている〈マキタスポーツ〉。
音楽研究家・お笑い芸人・ミュージシャン。



変てこな芸名「マキタ・スポーツ」は実家の屋号そのまま。
特技は剣道で高校総体にも出場、モスバーガーの副店長経験。
2011年R-1ぐらんぷりでは準決勝進出。
オールスター芸能人歌がうまい王座決定戦では優勝。

まずは得意の物真似をご覧あれ。
◎ものまね「マキタ・スポーツ」 大技!一人二役 桑田&長渕


◎テレビで放送できない過激なネタ マキタスポーツ


作詞・作曲ビートたけしの名曲「浅草キッド」を3人の歌で聴き比べ。
◎浅草キッド マキタスポーツ&ビートたけし&福山雅治


映画「苦役列車」の演技では、ブルーリボン賞や東京スポーツ映画大賞新人賞受賞。
既に色んな方面で実力を発揮し活躍している。

多才過ぎて大ブレイクできない?
いやいやオイラの中じゃ、もう才能溢れる有名芸人の一人だよ♪

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 17:03人物探訪

2013年09月06日

全てガッツだぜ!

数日前に朝日新聞紙上で全面広告掲載されてると思っていたら、
次はカラーチラシとなって登場!


 ▲一見、何でもないチラシのように見えるが・・・

内容はお堅い〈朝日新聞〉のPR広告なのだが、
そのビジュアルが努力作品でユーモアも適度にあるし、
このインパクトは半端ない!
ドアップでよく見ると、全てガッツだぜ!



こんな叔父さん・叔母さんは実際にいそうだけど、
このおさげの少女は一体何者?
いっそベビー世代のガッツも見たかった気もするなぁ。
不気味だろうけど・・・(^_^;

ガッツ石松や具志堅用高等のキャラは、
普通の一般芸人では味わえないものがあって、貴重で好みッス。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 08:06人物探訪

2013年03月30日

花も熟女も満開♪篠ひろこ

あまりにも名文や好きな人が多いんで、
久世 光彦著「ひと恋しくて~余白の多い住所録~」第2弾!
魅力的な人物を再ピックアップ。
久世氏の豊かな視線と温かな包容力を味わって下さい。

今日は〈篠ひろこ〉編から。

芝居なんてものは目尻の小じわみたいなもので、
自分が気にしている内は見ている方も気になるが、
ある時ヒョイと忘れると、人懐かしさや可愛らしさに変ってくれる。


 ▲笑顔はいいし憂いの表情は絶品、そして何より美人

この人のお酒は楽しくて、ちょっと切ないお酒のようである。
よく笑い、よく人の面倒を見、それからこっそり涙ぐむ。

どうしてか、鳥の歌を歌うと泣くのである。
研ナオコの「かもめはかもめ」、増田恵子の「すずめ」、桂銀淑の「すずめの涙」、
どれを歌っても、必ずボロボロ涙をこぼす。
聴いてるみんなはしーんとなる。
なんだか胸が痛くなるのである。



この人の流す涙には、誰にも憶えのある素直な心細さがある。
悲しみだの、空虚だのという大仰なものではなく、
この世の風に吹かれて生きていることの頼りなさ、心細さである。

この人が後ろを向いて泣いている姿が私は好きである。
それから思い直して振り返り、思い切り顔を崩して笑うのが好きである。

100

久世 光彦演出のTVドラマ「時間ですよ」の脚本にも
後々「寺内貫太郎一家」で組む向田邦子が絡んでいたの新しい発見だった。
1973年放映「時間ですよ」に小料理屋の女将役で篠ひろこが出演。
〈お涼さん〉役の篠ひろこと、やくざな藤竜也の奈落?コンビは絶品でした♪


 ▲懐かしいメンバー・意外なメンバーも・・・

彼女は現在、故郷仙台で直木賞作家:伊集院静氏と暮らし、主婦業を楽しんでる。
その様子が、旦那のエッセイ集にたまに登場したりする。

伊集院氏は、惜しまれて夭折した夏目雅子さんの元夫でもある。
とりわけいい女優さんを2度も嫁さんに貰って、そのモテ度が羨ましい(@_@)

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 13:37人物探訪

2013年03月29日

仰げば尊し、先人たちの顔

どこかで、こういう本を待っていた気もする。
読んでいて、膝を打つ!
感心し、その感性の素晴らしさに酔う。

久世 光彦著「ひと恋しくて~余白の多い住所録~」から、〈森繁久彌〉の項。

この人がいなくなったらどうしようと思うことがよくある。

向田邦子さんはこの人のことを〈おてんとうさま〉とよく言っていた。
さすが賢い人はうまいことを言う。
毎朝起き抜けに襟を正して遥拝する気にはならないが、
ほんの時々、暖かさが身にしみるというのである・・・。


 ▲酸いも甘いも・・・この人にお任せ

向田さんと私とは、勝手に自分たちの方で決めた森繁久彌の弟子であった。
向田さんは、あの胡散臭さがたならなく好きだと言っていた。
インチキの妙とも言っていた。
私は、不用意に見せかけてヒョイと覗かせてくれる、
おまけみたいな心細さが好きだった。

腰が浮き掛けたり、目が泳いだり、情けなく口ごもったりする芝居を
この人くらい〈本当に〉できる役者は後にも先にもいない。
生きていることの心細さ、まるで〈屁〉のような可笑しさ、頼りなさを
私たちに見せてくれるのは、師匠、あなたしかいない。

だから、この人がいなくなったらどうしようと思うことが、よくある。

100

名文とは、こういうことを言うのかも知れない。



大の大人が、その生き様で演じるみっともなさ・儚さ。
人を取り巻く滑稽さや善悪を、愛しさと憧憬で仰ぎ見る視線。
真の大人は、懐も思考も深いと感じさせる。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 08:25人物探訪

2013年03月23日

今一番旬な「潤」、NHK「堀潤」アナ

今一番「旬」な「潤」は誰か?
人気グループ嵐の「松本潤」でも、
元美人タレントとの結婚話が囁かれる「要潤」でもない。
NHKアナウンサーの「堀潤」こそ、今注目の人。

1977年7月9日生まれ、神奈川県横浜市出身。
立教大学文学部ドイツ文学科を卒業のNHKアナウンサー。
「Bizスポ」「新世代が解く!ニッポンのジレンマ」などを担当。



2012年6月米国のUCLA:カリフォルニア大学ロサンゼルス校に留学、
インターネットを使った次世代の情報発信方法他、SNS活用研究をしていた。
福島第1原発事故などを題材にしたドキュメンタリー映画を製作。
ツイッター(Twitter)で文科省によるSPEEDIの隠蔽を批判したり、
それに追従したNHKを糾弾したり、
ジャーナリズム及びジャーナリストのあり方を提案・模索していた。

その発言内容が何らかの要因となり、
NHKの退職へと発展したのではないか?と取り出たされている。

◎堀潤アナのNHKに関する報道姿勢に関して謝罪のコメント
http://takumiuna.makusta.jp/e211319.html

◎NHK堀潤アナ「番組終了」でツイッター閉鎖
http://www.j-cast.com/2012/03/29127135.html

◎NHK堀潤アナ「脱原発」で退職 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130321-00000010-jct-soci

TVや新聞等のマスコミが伝えていることだけが、ニュースの全てではない。
自分達にとって不都合なこと・影響が及ぶことは、
保身からかニュースにしようとないマスコミの一面もある。
その中で、真実は伝えねば!と損得を省みない報道に燃えるジャーナリストの使命感、
現場からの声や真実を伝えようとするジャーナリスト達の闘いもある。


 ▲報道の意味が問われていく・・・

一方通行のメディア・マスコミの情報だけを頼りにし鵜呑みにするだけでなく、
より多くの情報を求め、何処にいても自ら考え、判断出来る行動力が求められる。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 10:26人物探訪

2013年01月17日

新しい芥川賞・直木賞に萌え

年に2回開催の上期、第148回芥川賞・直木賞が決定した。

芥川賞は、75歳受賞で史上最年長となる黒田夏子さんの「abさんご」。
直木賞が、こちらは福岡出身の安部龍太郎さんの「等伯」と
平成生まれの23歳は同賞史上最年少となる朝井リョウさん著「何者」。

◎第148回芥川賞直木賞発表・受賞者記者会見

 ▲芥川賞・直木賞受賞会見 まるでスター並みの報道陣!

朝井さんは1989年(平成元年)5月30日生まれ。
岐阜県出身で早稲田大学文化構想学部卒業、現役の会社員。



「桐島、部活やめるってよ」で第22回小説すばる新人賞を受賞。
この映画化作品は現在、いろんな映画賞を賑わしてる。

しばらくは受賞者面々の作品読破で、時を楽しめそうだ♪

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 01:15人物探訪

2012年10月09日

ノーベル賞受賞・山中教授の素顔

日本19人目のノーベル賞、医学生理学賞の山中伸弥(しんや)京大教授。
「しんや」と言えば、「共喰い」で芥川賞の作家も田中 慎弥(しんや)。
これから「しんや」が流行りのネーミングになるか?

一躍桧舞台登場の山中教授だが、いくつかの挫折を乗り越えての受賞らしい。

中学からの柔道・ラグビーで骨折数回、
整形外科での手術が不得手で指導医から「じゃまなか君」と呼ばれたり、
薬理学への変更やカリフォルニア大学への留学、
子供教育を考え帰国し大阪市大で助手になり、研究中に「うつ」状態も経験。



雑誌広告応募で奈良先端科学技術大学院、
そして京都大再生医科学研修所、京大iPS細胞研修へ・・・
50歳を迎えるまで、故事の「人生万事塞翁が馬」が支えの波乱続きの人生。

決してエリート街道まっしぐらではない山中教授に親近感を勝手に覚えるのは、
「日の丸の国に支えてもらった」
「80歳を越えた母への感謝」
「連絡時には、洗濯機を直そうとしていた」等の言葉から感じられる、
庶民性と夢実現への苦労が偲ばれるからかも知れない。

苦労は土となり肥料となり、人間性も磨く。

  


Posted by 夜更かし中年隊 at 12:58人物探訪
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プロフィール
夜更かし中年隊
夜更かし中年隊
アラカン(アラウンド還暦)世代。
親父の立場や経験から、
独り言・視線・つぶやきを交えながら
世の中を笑い飛ばして行きます。
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